部活の合宿で21日から27日まで長野にいました。涼しかったです、とても。夜や朝には少々寒さを感じるほどで、鍋物を食べることもありました。
近くには川があって、少し散歩もしながら練習もたっぷりしてきました。左手の指の皮がやっとめくれてきました。それくらい練習をしました。
あと、合宿に行くと楽譜の見すぎで至るところに楽譜や音符が見えてくるそうですが、私はあまり楽譜を見ないからか運良くまたは運悪く見ることがなく。しかし、明日には帰るという最終日の26日。合宿での成果を発表する演奏会があったのですが、その時前の席に座っていた人の白いカーディガンに楽譜が。しかも、見るたびに音符の並びが違うという。私はそれっきりでしたが、もう見えないのかと思っていた矢先だったので驚きました。
花火やコンパもあって練習ばっかりではなく、指揮者コンクールと言って先輩たちのオケを新入生が振る行事もあって緊張もしたけど楽しく、先輩たちの演奏の上手さに感激して帰ってきました。ただ、睡眠時間が少なくて非常にふらふらしてました。思えば2時より前に寝たのは一度だけです。翌日はほぼ6時か7時起きだったので、午前中の練習では練習部屋でぶっ倒れてました。
大変だったけれど楽しかった。でも、もう合宿には行きたくない。そんな感じでした。
今は、合宿で溜まった洗濯物と格闘し、合宿前に散らかした部屋ともまた戦闘中です。洗濯物が乾くスピードが驚くほど早いです。そしてとても暑いです。頑張って片付けようと思います。
ところで、なぜか「くるみ割り人形」の花のワルツが耳から離れません。合宿で聞いた覚えも別にないのですが、この前愛知のとある大学のオケでは聞いたので、それをまだ覚えているのかもしれません。クラシックCDを私が持っていたら話は別ですけれど。もっと色々知りたいなあ。
PR
