やっぱりびっくりします。ともかく、昨日は眠かったので眠ってしまいましたので、今日は眠くなる前に書いておこうかと思います。
今日から定期考査で、昨日はひたすら現代文と英語の勉強。そして今日は古典講読と生物と日本史の勉強です。生物はもう終わって、古典講読も50%というところなのですが、どうにも日本史が強敵過ぎていけません。しかも、きっと自分の学校は他校よりかなり進度が遅い上、文化とかも飛ばしているから後々苦労しそうだなあと。現在やっと明治でこの考査の後は大正かというところ。大丈夫だろうか、私の受験。けど、そんなに急いでも逆に覚えられなかったりして。急ぐなら、もっと２年の時に急いで欲しかったなあ。どうしても松方正義さんのことがすっぽ抜けます。困りました。弱りました。
書くことが勉強のことばかりになってしまうことも、またまた困った物です。何かもっと、明るくて楽しいことを書きたいのに。
そうそう、漫画で読む新約聖書を読み終わりました。やっぱり最後まで面白くて、笑えてしまって仕方がない。いえ、聖書の内容を笑う気は全くないのですが、わかりやすく解説するために書かれる登場人物の簡単な紹介が(たとえばイエスの紹介は)「乗りに乗っている30代」「私についてきなさいを殺し文句にバッタバッタと信者を増やす」(天使ガブリエルの紹介は)「告知のプロ」など、なんかもう表情とかが愉快で、実際エルサレムなんかを思い浮かべて話を聞くときとは違う感じを受け、面白かったです。イエスが死んでしまってからの話が急に突拍子になったので後半よくわかりませんでしたが、やっぱりこうやって読むと物語的で、聖書も面白いなと思ってしまいます。また、その本には聖書にまつわるエピソードや、キリスト教をベースにもつ映画なども紹介されていたので小さなコラムや豆知識もついつい読んでしまいました。文字がズラッと並ぶ聖書も、漫画で読むと面白いですね。人間がいます。
今日は妙にショパンの「別れの挨拶」が流れています。あの揺れるメロディはドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」に次いで好きです。エルガーの「愛の挨拶」(まだ中盤のメロディが耳に残らない)も好きです。
そうそう、またしても後ろの髪に手を出してしまったら失敗してしまったので、頑張ってヘアピンで押さえつけています。明日になったら自然に見えますようにと願っていますが、しばらくこのままだと思うと面倒です。
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