最近は23時を過ぎると本当に眠くなる。このまま風呂入らずに眠ろうかなーでもやっぱり入りたいなーと悩んで結局風呂に行くと、全然眠くなくなってこんな風に記事を書いてしまう。そんな今日は、ポケットモンスター ダイヤモンドとパールの発売日でした。
やっぱり、今日だということがどうしても実感がわかなくて。家に帰ると19時前。なんとか間に合ったと一休みすると目の前にポケモンたちが印刷された小さな白い箱が。中を開くと、フィギュア(未開封)×３とダイヤモンド(開封済)とパール(開封済)ソフトがありました。届いたのは午前９時だったそうで、とても早い。
弟はパールソフトで男の子でヒコザルを、妹はダイヤソフトで女の子でナエトルを(こちらは私の希望を聞いてもらった)それぞれ選びました。妹の方はコトブキシティまで、弟はマサゴタウンまでだそうです。コトブキシティは札幌かな。フタバタウンが登別(温泉無いけど)、マサゴタウンが苫小牧かなーと思っています。だとすると、シンジ湖は洞爺湖あたりでしょうか。マップを見る限りなかなか楽しそうな町があるので楽しみです。
自分がゲームをやることができないせいかな、本当に実感がないけれど。
新しい冒険が、今日から色々なところで始まっているんだなーと思うとちょっとドキドキ。自分も、受験が終わったら…と思っていますが、終わらなかったら…と恐ろしい思いも抱いています。
公式サイトなども色々チェックしてきました。個人サイトも見ましたが、最初のポケモンはちょいワルポケモン、ナナカマドを選ぶ人が多いようですね。それ以外だと、ポケモンガーデンでもあったとおり、ポッチャマがダントツで、ヒコザル、ナエトルという感じでしょうか。なんだか、カントー、ジョウト、ホウエンのどの結果を見ても草タイプが人気ないのが悲しい。とは言え、自分もジョウトはヒノアラシでしたけれども。
ダイパの攻略本はいつ出るのかな。当然、それを見てクリアしていくためというのもあるけれど(攻略したいだけならWeb攻略サイトの方がオススメ)、自分にとってはほとんどの場合ポケモンの世界をもっとよく知るための資料。特に今回は自分がプレイできないということもあってぜひ手に入れたい。
攻略サイトはあんまり見たくありません、情報が早すぎるので、楽しみが半減。だから、発売してしまったからにはイラストサイトも見ることができません。けれど、攻略本はいいところだけ上手い具合にぼかしてあるので逆に楽しみになります。そういう点で、お金をかけても攻略本の方が私は好きです。
アニメもなかなかでした。根性がどうのこうので押し切ってしまうのかなと思っていたら、ちゃんと技を使っていたし、まるで攻略本を読み漁ったかのようなライバルも登場(なぜかジンダイさん似)。主人公のヒカリも「だいじょーぶっ！」が口ぐせな元気な女の子。アニメ主人公がポッチャマを選んだおかげで、きっともっとポッチャマを最初に選ぶ人が増えるんだろうなーと思って悲しくなったりして。だって、ライバルのシンジくん(そういえばなぜシンジ湖と同じ名前？)、ヒコザルを持っているから…ナエトルはどこにいったんだ…。
気になったのは、ナナカマド研究所の研究員のみなさん。主に３人。名前を確認していないのですが、もしソウタロウくん(ジンダイさんの助手でエニシダさんにパシられ試合のジャッジではダークサトシに盾にされ…)のように名前があるのならぜひ知りたい。
青の髪でネクタイが黄色の人は最初ポッチャマと旅を、黄色の髪でネクタイが青の人は最初ヒコザルと旅をしたのかなと巻手に想像しています。そして、紫の髪の女性と一緒に現れた緑の髪の人はナエトルと。新人トレーナーに手渡される今回のヒコザルとポッチャマが喧嘩し、ナエトルが周囲の喧騒にも動じなかったのは、きっと子供時代の彼ら自身の性格が現れているのではないかなと。
そのように昔も今もこれからもずっと、という台詞を聞くと嬉しくなります。ポケモンと共に過ごしているのは、10歳とか11歳とかの子供たちだけではない。特に、最初赤緑が発売した当時、小学生だった人たちはもう既に社会人や大学生か、自分のような高校生。自分の冒険の「初めて」を振り返るのは、楽しくて仕方がないことです。
さて、お風呂からでて１時間も経つと眠くなりますね。最近とても寝不足のようなので、本当にちゃんと寝なくては。そうそう、ポケスペでのダイパ連載もどうなるか気になりますね。ダイヤくんとパールちゃんかな、それともコウキくんとヒカリちゃんかな。パートナーポケモンは何かな。そして、どんな物語のなるのかな。とても楽しみです。
そういえば今回は動物の形にかなり近いポケモンが多いですよね。あれは、どうしてもデジモンにしか見えないのですが…
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