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2025.0128(Tue) 0411 |
ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ
時間があまりないので。clubDAM.comで催されたキャンペーンの応募にある質問に答えたものを適当にパパッと貼り付けます。ちなみに、Q3の今回の映画のコメントは訂正前のもの。コメントフォームの文字数制限に合わせたものは最後の方に。
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Q1.ポケモン映画の中で一番好きな主題歌と選んだ理由:幻のポケモン ルギア爆誕「toi et moi」

今まで見た全ての映画の中で一番印象深く、強く感じたのがこの曲。カラオケでもよく歌います。
ポケモン映画として選ぶなら、「ミュウツーの逆襲」や「水の都の護神 ラティアスとラティオス」、そして今回の「ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」も悪くないけれど。
ポケモン映画主題歌と言われれば第一作と第二作の間で迷い、歌だけと言われれば第二作の「toi et moi」を選びます。


Q2.映画に登場したポケモンで一番好きなポケモンと選んだ理由:ミュウ

最もポケモン的存在と言えるポケモンだから。もちろん、ミュウツーやルギアも言葉を話しているという人間的部分があれど、その存在感はポケモン的なものがある。しかし、映画の作品中にも見られたような「人間には手を貸さないが、ポケモンたちのためなら…」というミュウの姿勢はポケモントレーナーたちと共に行動しているポケモンとは異なり、ポケモンたちは、野生で自然で自分たちの強い意志を持っている生き物なのだ、と感じます。だからこそトレーナーたちと行動もすれば、ポケモンレンジャーたちの意志も受け取ることが出来るのだと思います。だからこそ、そんなポケモンたちと人間が一緒に何かをやるという行動が素晴らしいのだと思います。その最も原的存在がミュウで、「ミュウツー」の時には最も強く見られました。
デオキシスやレックウザのように、人間から見れば単純な目的によって行動しているようなポケモンも「ポケモンだなあ」と感じますが、やはりその神秘、強さでミュウに勝るものはないように思います。


Q3.「マナフィ」の感想を選び、コメントを書く:面白かった

前作、前々作、さらにはその前の作品と、どうも納得がいかない部分の多い映画だったので今回は期待を低めにして見ましたが、前半は思った以上に楽しめました。
まずオープニングシーンから、ルビー・サファイア主人公のユウキくんとラグラージ、前々作のヒトミさん、金銀水晶編からの登場のマリナ、同じ作品から登場のロケット団員などゲームのオープニング画面をも思わせるつくりに感動を覚えました。
予想外な部分は、いい面でもよくない面でも前半でかなりありました。もっとも、今回はいい面の方が多かったのですが。ジャッキーさんの登場、ミッションの重要さ(難易度や機密保持などについて)の認識などアニメとは異なり嬉しいです。ポケモンレンジャーはやはりプロの仕事ですね。
最初はポケモンレンジャーが出ることで主人公のサトシたちがつぶれてしまうのではと不安でしたが、ゲストキャラたちとのバランスもよく無駄なシーンや説明不足などもなく非常にすっきりとした映画でした。
ジャッキーさんがハルカとマナフィが仲良くしているのを見て厳しい顔になり、それによってハルカとマナフィが行動を別にする。マナフィが悲しむのでサトシがポケモンたちすべてをボールから出したために、神殿ではポケモンを使うことができなかった。そんな流れもとってつけたような不自然さがなくて気持ちがよかったです。
ただ、やはりマナフィの能力がもう少し生かせたらよかったのに、と感じました。今までの映画とは違い、今回の中心となるポケモン・マナフィはファントムに反撃するときも周囲のポケモンたちに指示するだけというほど攻撃的な技を持っていません。そこを強調しつつ、クライマックス(主にサトシが王冠を修復しようとするシーン)でマナフィのそんな能力がもっと生きるように、やはり「人間とポケモンが助け合って」というシーンが後半には欲しかったです。
他、個人的ですが、ロケット団三人組の出番が前半だけというのはバランスがいいのですが「ミュウツー」の時のようなエンディングが好きな自分としてはもう少しいいポジションがよかったです。いえ、やはり前半はとても素敵に動いてくれたので満足としようかな。
他その2、公式サイトでも見ましたが、海の中のポケモンたちの動きがユニークで素敵です。新ポケモンたちの動きも、これからゲームの方での図鑑でどのように表記されるのか楽しみなものがわんさか。
さらに個人的追記は、スピアーが悪役側としていつも登場するのが少し悲しいです。いえ、懐かしいポケモンたちを見られるというのは至福の限りではありますけれど。人間が悪いだけで、別にスピアーは悪くないのに、これでは赤ずきんのオオカミのようになりそうです…。
他にも素敵な部分は海の神殿の構造、一座のショーとポケモンたち、ジャッキーとファントムの戦いなど多々ありましたが、逆に挙げることがなくなってしまうのも怖いのでこの辺りで。
でもやっぱり、伝説系ポケモンのキャプチャ禁止令とか出しませんかね?や、規制だけでもいいのだけれど。それにしても、このようにポンポン伝説系ポケモンのキャプチャをしたりサトシたちがカイオーガを見てもそんなに驚かないのは、ポケモン世界の「伝説」というものの意識の仕方に、何かの変化があったからですか?

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非常に長いですが。
今回の映画、今までのリハビリの結果として見ればかなりよくできていたと思います。途中、現アニメのオープニングの不思議なアレンジが流れたことには色んな意味で驚きましたが。見所はかなり多かったです。以下、訂正の500文字。
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すでにOPから懐かしい人物たちの顔ぶれやゲームのオープニング画面をも思わせるつくりに感動を覚えました。ミッションの重要さ(難易度や機密保持などについて)の認識などがアニメとは異なり嬉しいです。最初はポケモンレンジャーが出ることでサトシたちがつぶれてしまうのではと不安でしたが、ゲストキャラたちとのバランスもよく無駄なシーンや説明不足もなく非常にすっきりとした映画でした。ただやはりマナフィの能力がもう少し生かせたらよかったと思います。今までの映画のポケモンたちとは違ってマナフィは攻撃的な技を持っていません。そこを強調してクライマックス(主にサトシが王冠を修復しようとするシーン)でマナフィのそんな能力がもっと生きるように、やはり「人間とポケモンが助け合って」というシーンが後半には欲しかったです。他R団三人組の登場バランスが個人的には悲しくても全体的には上手かったこと、海の中のポケモンたちの動きが何度見ても飽きないこと、新ポケモンたちの動きも図鑑でどのように表記されるのか楽しみなこと、海の神殿の構造、一座のショーとポケモンたち、ジャッキーとファントムの戦いなど多々ありましたが、文字数オーバーなので。
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最後の辺り、文字数制限に喧嘩売ってしまった…。


あ!今回は絵が崩れる部分も少なくて、ポケモンたちが技を使う部分(特にカイロスの破壊光線やスピアーの毒の技(技名忘れた))がかっこよかったです。
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2006.0717(Mon) 0115 | Comments(0) | TrackBack() | カンショウ記録

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