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2024.0519(Sun) 2047 |
地平線から響く
いまさらですが、「Sound Horizon」を聞きました。
あ、それから「ちょー美女と野獣」を読んだのですが、やっぱりあれは中学生向けのラノベでしかありませんでした。でも、中学生くらいだったら面白かったんだろうなあ。
さて、そんなわけで続きはサンホラについて。
志方あきこ好きの知り合いたちにさんざん薦められたにもかかわらず、「メロディーとリズム重視、歌詞はメロディーが気に入ってから」というスタンスで音楽を聴きまくる私には“語り”部分が多いサンホラは、聞かされまくっても右から左状態。
しかし、ジャケットイラストのかわいらしさと不思議さが好きで覚えてました(あ、ちなみにジャケットは「少年は剣を…」が好きになったんですけどこっちはまだ全然聞いてません)。徐々に有名になってきたサンホラの名を聞いてふ~んなんて思い、友人がカラオケで歌うのを聞いてはへえ~なんて思ってました。その甲斐あってか、「朝と夜の物語」のメロディーを好きになりました。

そこからついに気になってネットで検索すると、出るわ出るわ音楽ファイルに動画ファイル。ってことで、まずは有名曲・人気曲と思われるものをいくつか聞きました。魔女とラフレンツェ(神話引用いいですね)、アーベルジュの戦い(歴史応用いいですね)、緋色の風車(バイオリンいいですね)、Stardust、それにさっきの朝と夜の物語です。
ちなみに、サンホラを敬遠していた理由はこの「朝と夜の物語」にあって、と言うのも、カラオケの歌詞表示がごちゃごちゃしすぎててわかりにくいうえ、よくわからないルビがふってある上、当然語りのパートに男女パート有りで、フラ語が紛れ込んでいる。なんだこれは、という気持ちでした。その点、「Stardust」はメロディにおいても歌詞においても他に比べればわかりやすく、役も一人+語りだからそんなに聞くのがつらくなかったです。ってことで、「Stardust」目指して、地平線をめぐる旅にちょっくら行ってきました。

「Chronicle」→「Thanatos」→「Lost」→「Pico Magic」→「Pico Magic Reloaded」→「Elysion」→「Roman」→「Chronicle 2nd」
まあ、こんな感じでクロセカ聞いたところで止まってます。クロニクルもタナトスもロストもロマンもクロセカもいいですが、ぴこまりとエリシュオンが今のところは好きです。あと「少年は剣を…」と「聖戦のイベリア」は拾い聞き。また今度探して聞きます。
それでもって、やっぱり考察サイトがあることからわかるように、物語と意味と遊び心があります。でも、いちいち意味とかつながりを考えながら聞いたら疲れちゃうので、それはほどほど記憶の隅にとっておきながらかなりぶつ切りに聞いてました。なので、もう忘れちゃった曲もいっぱいです。
クロニクルはほぼクロセカにリメイクされたものの方が覚えてて(樹氷はどこへ?)、タナトスはたーなぁとすっ♪ってのが耳に残って、ロストはらんららららろすとっ♪ってのが耳に残ってます。あ、あと永遠の少年とか(そういやこの曲と対になってる曲ってあるんですか?)。ぴこまりの曲はとっても面白かったし楽しかったし耳に残るし中毒性があるしでなかなかでした。いろんなところで「あらまりは神~」とか言われているのに納得です。エリシュオンはいろいろすき。ロマンは、もうだいぶ忘れた。クロセカはいい曲ばかり。

これからも、ちょくちょく聞いていきます。
そういえば不思議なことに、あの胡散臭くてたまらない声(じまんぐ)が最初は気にさわって気に障って、それで聞く気が起きなかったのもあるんですが、こう何度も聞いているとだんだん感覚が薄れてくるのかあの声がないとだめだなーと思ってしまいますね。不思議でした。



あ、そういえば全然関係ないですけど急激に「天使にラブソングを」の曲を聴きたくなって「I Will Follow Him」やら「My Guy(My God)」「Hali Holy Queen」、「Joyful, Joyful」を聞いてました。おーまぁーりーあっ♪
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2008.0216(Sat) 2024 | Comments(0) | TrackBack() | カンショウ記録

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