さっき書いた通りなんですが、プロの方にそれぞれの楽器の練習を見てもらえるってなものがありまして。今はヴィオラですが申し込んだ時はヴァイオリンだったので。ヴァイオリンを見てもらいました。
が、まずは会場に行くまでの道のりが難関でした。激しい風、しかも時々大量の粉雪が飛んでくる。とあればヴァイオリンを持って自転車に乗っていくのは危険すぎる!(ただでさえ危険な道なので) こうなったら歩いていくしかない!(バスはお金がかかる時点でスルー) ってことでヴァイオリン(久々に持ったら軽く感じたのは救いでした)を持って傘を差し、雪の降る中40分歩いて会場へ。風が、風が強すぎるんだよ!風に舞う木の葉で肌切られても全然不思議じゃないよ!歩いても歩いても、前に進まないのは私の目が悪いからなのかっ?
とかなんとか思いながらやっとのことでたどり着き、運良く部活の友人と同じ時間にレッスンを受けることになり、プロの方にいろいろ教えていただきました。あ、ちなみに帰りはその友人の母上様の車に乗っけてもらって安全に帰りました。
で、レッスン室はとっても暖かくて、ちょっとした都合でヴァイオリンではなくヴィオラの先生だったのですがその方が面白くて楽しくていろいろ教えてくれて、充実した時間をすごせました。わーい、学生ばんざーい。
そのレッスン内容についてちょいメモする程度で。
楽器の構えを正確に、弦と弓を直角に、腕の角度に注意→これらに気をつけると雑音の無いきれいな音が出るようになる。ピチカート、飛ばし、ビブラートもできる!早いパッセージもメトロノームを使ってかなりゆっくりから徐々に早く、ボーイングも同様。教則本は趣味で。そんな感じでした。
ヴィオラになってみて、ヴァイオリンと構えは一緒だけど結構違うってことに気がついたのですが、今回教えてもらったことはヴィオラでも同じだと思うので、ここらで気合を入れなおして、地道に頑張ろう。
と、思った矢先にディズニーシーに行ってきます(笑)。
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