何度も書こうとしていたのに、なぜか都合が悪かったり、なかなかたくさん書いたところでフリーズしたりと。これは、部屋の掃除をさっさとしろという宇宙からのメッセージ…?
ともかく、この前デジモンの映画を見てからどうしてもショートフィルムやアニメーションを見たい欲が抑えきれず、ついついshockwave.comで配信されているCATMANを見てしまった。シリーズIIまで全て。CAT TOWNの隅々に隠された細かな話も本当に全部。そのままトートフ・ロドルの在る旅人の日記まで見てしまいそうになったけれど、時間がさすがにストップ。どちらも以前見たことのあるムービーですが、時々ふと思い出したように見たくなってしまいます。特にCATMANはボーナスゲームも楽しいのでつい。
ちなみに、それは昨日のことで、今日はBLACK CATをずっと溜めてあったのをやっと全て消化しました。1.5倍速くらで見て。だから戦闘シーンなんかは何が起こってるのかわかりませんでしたが、やっぱりBLACK CATへの自分の期待度はその程度だと思われるので別にいいかな。同じジャンプ(とは言え片方はVだけれど)でも、やっぱりデジモンの雰囲気の方が好きだな。BLACK CATもそれぞれのシーンに意味があって、最後のラストが上手い具合につながるというのはただだらだらやるのではないのでいいと思いましたが、唐突にこれが当然のことーと提示されることが多いので面食らってしまいまして。あ、またデジモン見たくなってきたなあ。どうしよ、ほんと。
さて、かなり遅れてしまいましたが38号の感想です。
*ダレン・シャン前回は72Pで、今回は62Pと少々短くなっていますが、今回の方がまとまりが上手い。冒頭の表現も素敵。マダム・オクタを盗み出すときのシルク・ド・フリーク内の様子も不思議に満ちていて、ダレン一人で盗み出すことがどれほど向こう見ずで冒険心に溢れているか、と思う。
台詞とコマ割りも効果的。クレプスリーがとても悪役に見えるのが嬉しい。だって後々ダレンにとって素晴らしいバンパイアになってしまうのだから、ここら辺りで悪役になってもらわないと!前に読んだことのある物語なのに、どうしてこう続きが気になってしまうのやら。
*結界師次号新展開か、楽しみ。あの羽楽しい、というか、やっぱり「なんスか兄さん!」とかそういう台詞をあの目をした烏とかが喋るというところがとても好き。
*GOLDEN★AGE最近ちらりと気になっている漫画。サッカーはよくわからないですし、主人公みたいな性格は自分が一番苦手なタイプですけれど、なんとなく続きが気になってしまうのが不思議。スポーツ漫画って、前は勝つか負けるかばかりを描いた作品が多くて、それがものすごく嫌いで読まなかったんだけれど。これもそうならなければ読みたいなあ。
*ハルノクニギリ、出たことは出たけど国には帰還せず。ハルも出たけど猫ハルは出なかった。
そういえばメルが始まるそうですが、自分はメルがどうしてアニメ化までこぎつけたのか全然わからないくらい、メルを面白いとは思わなかったのです。いや、童話に出てくるような名前を使ったりというのは非常に面白かったのですけれど。やっぱりこれも勝ち負けなので、なんか面白くないなあと。というか、主人公が嫌いだった。むしろ、視力が直ってしまうのが許せない。ああ、なんて羨ましい。
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