主に自分に対して向けた言葉。本日英検の一次試験を受けてきました。3級というだけあって簡単でしたが、満点はムリです。
さて、「ペーターという名のオオカミ」のカンショウ記録の最後に、自分も何か思い出に残る冒険がしたいと書きましたが、ジュケン生となった今からでも、しようと思えばできる気がしてきました。
英検の帰り道。そういったものの帰りはたいてい寄り道はしない自分ですが、今回は寄り道をしてみたい、お供にデジカメを連れてきたいと思いました。つまり、電車に乗って、いつもとはちょっと違うところに行って、いつもとはちょっと違う風景の写真を撮って、空間の雰囲気やそこでの思い出を持ち帰りたいな、と。
あ、エイプリルの写真は主にそういった趣旨で撮ってます。もちろん、自分のことですから当てはまっていない物も多いですが。
ジュケン生の自分でも今日のように少し寄り道をして、普段とは少し違う風景を楽しんで、新鮮な気持ちになることができます。それすなわち、自分にとっての冒険です。もちろん、もっと素晴らしいことがあればそれにこしたことはありませんが。ジュケン生という身分上、そのような素晴らしい出来事には「捨てる」ことが必須なので、できないと思われます。
そう、たとえば初めて一人で電車に乗って目的地まで行ったとか。
名駅で迷いまくったけど前に何度か利用したクレープ屋さんを発見して無事帰って来られたとか。クレープ、おいしゅうございました。
試験管のおにいさんが結構若くて茶髪だったとか(バイト?)
ともかくも、そう、ジュケンそのものも冒険になることがある。
干刈あがたさんの「マスク」を学校の授業で読みましたが、あのように、田鶴子が自立・自律するだけでも物語となる。なんて素敵。
だから、今からでも遅くない。たとえばいつもよりちょっと早く学校に行くとか。
学校の帰り道、いつもと違う道を通るとか。寄り道して市役所で遊んで行くとか(今の最も強い願い)。
そんなことでも、何かしらのことが起こるのだと思うとわくわくしてしまう。
今週は体育祭のダンスの練習でほぼつぶれ、来週は期末考査週間で勉強漬け、再来週は毎日がテストテスト。そして7月。2日にはワープロ検定、一週間後9日には英検二次(もちろん一次が合格していれば)。その週の平日には体育祭。そうしたら一週間後には夏休みで再び勉強。
結構予定は詰まってます。そういえば、本館の閉鎖をまだやっていませんでした。
あ、アスタリスク*同盟の更新もやってないや。って、アスタリスク*同盟の存在を言ったら、本館がどこだかわかってしまうかもしれないけれど、直接言わなければいいから、いいや。明日更新しよう。
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