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久しぶりにHEY!HEY!HEY!を見てました。今回は知ってる人が多かったのでなかなか楽しく見て笑ってました。久しぶり、と言うのは普段その時間は家族が別の番組を見ていて、自分は他事ーという時間なので。そして、どうして今日は見ることができたのかと言うと、家族は地域の花火大会を見に行ったからです。

自分は花火、とても好きです。雷も同様に好きです。その理由は音で、当然強く光って消えていくさまざまな色や形の明滅も楽しいですが。やはり、自分は太鼓の音を響かせたようなあのびいぃんとする音が好きです。爆音、爆発音が好きというと誤解があるかもしれませんが、そのようなものです。だから、世界中の火薬が花火になってしまえばいいというくらいに、花火の音が好きです。
当然、打ち上げ場の近くに行けば行くほど音は大きくなるのでその方がいいのですが。今回はかなり年下のいとこ、ユーキくん(仮称)とゲンキくん(仮称)、しかも二人とも男の子ということでおそらく花火に集中できなかろうと思い(実は去年も一緒で失敗しました)、一応家からでも辛うじて花火は見られるし、近所の歩道橋からでも見えなくはなく、音もなかなかなので一人家に残りました。
この日は近所のほとんどが花火を見に出かけていってしまいますが、やはり残っている家もあって、そのような家がある方から「おぉ～！」という歓声が聞こえるたびに自分は窓に駆け寄って音と光を楽しみます。やっぱりあの窓を震わす大きな音は素晴らしい。特に近頃、本当に上手い太鼓の音を聞く機会が(小学生の頃とかはあったのにねぇ)なくなってしまっているので、雷やら花火やらの音は自分には至福です。


そうそう、雷。自分は雷、やっぱり幼い頃は怖かったのですが。ある時遠くの空に走る稲妻を見てからというもの、すっかりあの稲妻と音に惚れてしまいました。
先日、12日のこと。11日の午後カラオケに行ったのですが(そういえば、志方あきこさんの「花帰葬」が入ってたので歌いましたが、やっぱり音高いですね。でも嬉しかったです)、その時とほぼ同じメンバーで翌日の午後3時～5時の間、市の施設のテニスコートを借りてテニスをすることに。自分はテニスは前々わからないので、教えてもらうつもりで行ったのですが。
その前日から寒波の影響で積乱雲が発達して雷雨が～という予報を聞いてはいたのですが、なんともタイミングよく、午後３時ごろに雨。市民グラウンド(の一画にテニスコートが４面ある)の小さな建物(管理室など)の屋根の下で、徐々に水溜りが増えていくグラウンドを見ながら雨がやむのを待っていました。

既に、雨がかなり降ってしまった時点でテニスコート(土なので)は使えないとわかっていたのですが、帰るにしてもこんなに大降りでは…ということで色々話をして時間をつぶしたり、自分は話半分ミニラジオで高校野球中継チェック半分で過ごしました。
雷鳴は自分が家を出た時から鳴っていて、むしろ前日の夜から鳴っていて。市民グラウンドは周囲に大きな障害物がなく(と言っても木とか避雷針とかはありますよ)、稲妻がとても綺麗に見えたし、雷や雨はひどいのにあの辺りには青空が見えるということがあった。テニスができなくなってしまったのは残念ですが、そういった空の変化、またはグラウンドがどんどん水溜りになってそこに大粒の雨が打ちつける様(ノイズがかかった古いテープを見ているみたいでした)など素晴らしかった。
ちょうどその頃友人のメリーゴーランド(仮称)からメールがきたので退屈はしませんでした。高校野球の試合が終わる頃には晴れて、それでも時々遠くで稲妻が走るのが見えるグラウンドで、すこしテニスラケットを握りました。軟球ボールなので、雨にぬれたグラウンドでも場所を選べば地面はそんなに崩れませんでした。友人にラケットの持ち方、振り方などを教えてもらい少しボールを打って。
市の施設なので５時には閉まってしまうため、帰ろうとしたところ、ボールがひとつテニスコートの方へ飛んでいってしまい。テニスコートはフェンスで囲われ施錠してあるので取りに行けず、管理している方に言ったところ、テニスコートの鍵を開けボールを捜すのは大変だからと、なぜかボールを４つくれました。自分のボールではありませんが、なんだか嬉しいです。
さあ帰ろうとしたところで、また稲妻が地面に向かって走るのを見ました。綺麗。テニスはほとんどやっていないけど、行ってよかったです。

そうそう、雷雨で。って、話がどんどん長くなっていってしまいますが。
先日の八重山商工と松代の試合が二回が終わったところで雨が降り出して、さらには雷まで。画面からは雷鳴は聞こえまえせんでしたが、閃光があって、光の脅威を感じました。音がないと、雷って少し怖いですね。光だけが見えて音が聞こえないと不安に感じてしまうのはなぜかなあ。
翌日の朝には関東地方で停電事件があって、毎年のことではありますが、雷の恐るべき力を感じました。愛でてばかりもいられませんね。


さて、こんなにも長くなったのはつまり、毎日書いていないのが原因です。10日、11日と補習授業があって。
10日には実家の島に行っているというおかちちゃん(仮称)から美しい海岸の写メール。
羨ましいと思う翌日、11日の午後からはちょいと特殊メンバーと一緒にカラオケ。志方あきこさんの「花帰葬」を歌えて嬉しく、ルルティアの月千一夜が前は入っていたのに見つからず。他には「テルーの唄」「時の歌」をメロディ探りながらでしたが歌い、ステーシー・オリコの「Stuck」に初挑戦も、このところ聞いていなかったので、ちっともメロディがわからず歌えたのはほんの少しだし、やっぱり早いし高いしでボロボロ。今度こそは！と思うも、受験だからむりじゃないかと半ば諦め。でもまた志方さんの曲歌いたいなあ。
12日は先程書いたとおりテニスに行って、その日の夜も雷で。弟が珍しくハイテンションでパワプロにハマりつつ、花火がやりたいと言い出したものの、結局雷がやって来てしまって(稲妻ラブｖ)、弟のみ花火をやってました。へっへっへ。
13日は日曜日。祖父の家に行って相変わらず高校野球を見てました。
14日は今日ですが、サンデー読んだ後はこの文章書くのにほとんど時間をつぶしていたかも。あ、某サイトで昔懐かしデジモンアニメをチェックしながらだったので既に花火は二時間前に終わっている時間になりました。
ああ、本当。もっと小分けして、一日一日書くクセをつけないと。