最近、いとこの将来に関わる事らしくいとこの両親が家に来ます。そして私の両親と話をするのですが、なかなか込み入った問題らしく何度も何度も家に来ますし、すぐに帰ってしまうのですが、その間やっぱり話し声が気になるし、時々大きな声が聞こえるし。もちろん、その間テレビを見るという癒しの時間は得られないわけで。勉強中は当然気になって。
こういう時だけ学校に行きたくなります。いえ、友人たちと会えるので別に行きたくないわけではないのですが。学校の学習室がいくらうるさくても、話している内容が聞き取れなければとりあえず集中できるはずなのでまだ学校の方がいいです。自分もなかなか窮地に立っているのに、いくらいとことは言え他人の深刻な話を聞いているのは耐えがたいです。少なくとも、自分には無理です。そんな余裕はありません。
そのいとこちゃん、自分と同い年なのですが長い間会っていないし、どうもとっつきにくい雰囲気の人なので随分前に会った時も特にこれといった会話もしていない。だから余計にその両親と言うと、会いたくないなあと本音では思っています。嫌いというわけではないけれど、とりあえず自分の受験さえまともにできないような自分が、苦手だと思っている人と楽しくなんて話せるわけはないです。落ち込みます。悲しいです。
今日はちょっぴり悲しい日。
朝は、今までの日曜日としては久々の8時30分起き。前日に寝るのがやはりPM26時というのが問題だけれど、そういう日は大抵昼を過ぎる頃にうとうと。朝はとりあえず元気を出そう、風も強いしどこかへ行きたいというような曲を聞こう。と、Do As InfinityのDEEP FORESTを聞いたりtalesweaver(MMORPG系のゲーム)のフリーミュージックを聞いたりしていました。やっぱり、Do As Infinityの曲を聞くと、どこまでもどこまでも冒険に出かけてしまいたくなります。楽しいことばかりじゃない、そんなに甘くないけれど、ただ遠くに。元気が出たので少し日本史を勉強。しかし、日本史ばかりではと気分転換に始めた英文法が逆に進まず…
英文法が終わらないまま、今日は美容院に行く予定だったので行ってきました。３時に出て、帰ると５時。やっぱりそれくらいの時間がとられてしまいますね、悲しい。
しかし、ここでひとつ事件が。とても小さい美容院で、3人しか美容師さんがいらっしゃらなくて一人が男性。この男性の美容師さんはなんとなく苦手なのでできれば女性の方でいつもやってくれている人がいらっしゃるのでその方にやっていただければなあと思っていたのですが、いつもとは違うもう一人の方でした。とは言え、別に絶対にあの人がいい！ということもないし、被っているニット帽が素敵な女性だったのでお願いしました。これは、言わなかった自分が確実に悪いと思われますが、気がつくと前髪がぱっつんいなっていました。ぱっつん子です。悲しかったです。
しかし今更どうとも言えず、泣きたいほど嫌でもないし、時間をとられる方が基本的に嫌いなのでぱっつんのまま帰ってきました。
元気を出そうとまたしても、今度はAmor KanaさんのMIDIを聞きながら鏡とにらめっこ。…見慣れました。ぱっつん前髪に見慣れ、時々はぱっつんでも新鮮でいいかもしれないとすら思えてきました。さすがナチュラルサウンド様。これもひとえに音楽の力と、さあ、これで癒されたから英文法の勉強再開だ！と始めて、冒頭に帰る。
いえ、それまで２時間はあったはずなのに進んでいないのは確実に自分が悪いのですが。ともかくも、余裕がないのです。実はでもなんでもなく本当にありのまま。
今日だって、こんなに天気がいい日は散歩したいと思うのに、勉強やらなきゃってことで全くそんなことができるはずもなく、かと言って勉強が進んだわけでもなく。とりあえず、来週からは定期考査の勉強も入ってくるから、この三日間でやれるだけのことはやっておかないと。記述模試を受ける意味がなくなりませんように
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