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2025.0124(Fri) 0320 |
足ることを知る
チャングムが始まってしまうので手短に。最終回は見逃したくないです。

今日の夕方、担任から電話がかかってきました。タイミング的に、ああ例の、と思いましたが昨日記事に書いたことは自分の中で収束してしまったから、どうして今更?という思いで話しました。案の定そういう話で、話を蒸し返すような話でした。自分にとっては腹立たしく、古傷に触れるというわけではないにしても、すっかり忘れるくらいに自分の中では終わっていたので、一応確認だからと言われてもなんだか釈然としません。かえって傷付けられた気分です。結局、教師はどこまでいっても教師にしかなれないんだ、と思わせてしまうような出来事でした。いやだなあ。

さて、昨日ちらっと言った口ぐせ。実はすでにこのブログのどこかで使っている可能性があります。もちろん、以前から口ぐせになってしまった「~的な」は、先ほどの「タイミング的に~」で使ってますが、それに加えて最近気付いた口ぐせ。
最近、晴れの日の綺麗な月を見たり、曇りの日でも空気が澄んでいたり、夕方の川沿いを大声で歌いながら走る学生を見たり、犬の散歩を見たり、車はうるさいほど多くても交差点で一斉に動き出したり止まっていたりするのがなんとなく素敵だなと思うことがあります。
当然、綺麗な月はああ素敵だな、と思うのですが。それだけに限らず、曇り空でさえ綺麗だな素敵だなと思う。その時に、綺麗だな素敵だな、ではあまりに表現が平易すぎて色々と表現を考えるのだけれど、やっぱりすぐにぱっと出ては来ないので、そういう時にとっさに使ってしまうのが「~のがいい」です。例として、早朝の空気の中ケーキ屋の店の前を店員さんが掃除しているのがいい、というもの。(ああ、結局チャングム見てから書いているなあ)
何がいい、と言われても上手く答えられないからそういう風に使ってしまうのですが。例の場合なら、一日が始まる雰囲気の新しさが気持ちよく素晴らしいものに感じられ、また甘い香り漂う小さなケーキ屋の前を掃除している店員さんを見て頑張っているなあ私も頑張りたいなあと思い嬉しくなる。そういう感じでしょうか。熟語やいくつかの単語でそういった気持ちを表したいのですが、どうも語彙が弱いので。
それに、どうしていいなあと思うのかよくわからない時もあります。たとえば、先ほどの秋の暗い夕方、車が一斉に動き出すの辺り。なぜか面白いな、と思います。そしてそれは、恐らくこの口ぐせの元であるものに近い感覚だと思います。それというのは、「をかし」や「あはれ」です。
古典を読んでいると、たとえば枕草子などの春はあけぼの冬はつとめてが有名ですが、そういった感覚に近いです。古典の場合(特に日本のもの)、ただ一般的に綺麗とされるものに対してのみ使われるのではなく、花が咲く時はもちろんのこと散る時も、「しみじみとした趣がある」とよく書かれています。物語(古典)でも、男性が女性を見てかわいいと思うのは、ただ外見のかわいらしさだけでなく泣いている様子、怒っている様子も含まれています。だから、その「しみじみとした趣がある」という感覚に近く、自分の場合それが「~(するの)がいい」になったのだなと思います。


チャングム終わってしまいました。ソホンが可愛らしくて楽しかったです。そしてやっぱりシン先生の笑顔がなくて、チャンドクさんは素敵でした。皇后様(皇太后様)は賢い人で、最後はびしっとかっこよかったです。チュンジョン王が崩御したのが1544年なら、8年後は1552年。日本ってその頃何してたのかな。織田信長はまだ。鉄砲とかキリスト教が入ってきた辺り? 倭寇っていつ頃多かったっけ。…勉強しないとなあ。
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2006.1119(Sun) 0033 | Comments(0) | TrackBack() | ザッ記
我思う、故に我あり
体育の授業のテニス。自分は運動ベタベタなのでうまくいくことはないのですが、他のクラスの全然知らない人と話したり、うまくいかなくても思い切りやることでとてもすっきりします。なので、以前は「あーあ、体育かあ」と思っていた時もあったのですが「やっと体育だ」と思うようになりました。上手くなくても、好きなことをやるのはいいことです。


さて、今回の記事は少し長くなるかもしれない。
と言うのも、この一週間ずっと悩んでいたことがあって。でも、その件については事態が(私の心の中において)収束しないといくらこのブログが未来の自分が読み返すためとは言え、書くことができず。その理由としては、やはり多くの人が見る場所だから、自分は「ここで何かしらの干渉(助言や感想)を受けたから、実際にそれを学校生活で行う」ということはしたくなくて。やっぱり自分が普段生活している中で感じたことをそのままここに書いていきたい。だから、このハコがあるというのは日常生活ではあまり意識していたくなく、けれどその時の自分の気持ちの記録、出来事の記録はしたいとそう思うから。書かなかったのは恐らく、そういう理由からだと思う。

思っているもの、触れているもの、それ自体は夢、幻かもしれない。けれど、そういった夢とか幻とかかもしれないと思うこと、考える自分がいることは事実。
もし、ここに意図的でなくとも嘘を書いたとしても、その記事を自分が書いたというのは嘘じゃない。意図的であってもそうでなくても、なにかしら嘘を書く理由があったから書いたはずで、書いた動作自体は本当。
客観的に見ると、実際とは異なる部分もあるかもしれない。けれどここには、残念ながら客観的な文章を書ける人はいない。だから、ここからの文章も、いままでの文章も、これからの文章も、私が書く。私の意識で、私が思ったことを書いていく。当たり前だけれど、私は私。当然、明日の私はこの文章の意味がわからない私になっているということにもなるのが困るところ。

でも今回は、すでに長くなってしまった上記の文章とは特に関係ない話。長くなるのはいつものこと。今回は、自分のわがままと被害妄想とこの時期特有の焦りたっぷりのなんとまあなんだそんなこと的な話。

2006.1118(Sat) 0111 | Comments(0) | TrackBack() | ザッ記
菩薩の心
実はやっぱり、このブログをFireFox系で見ると自分のいい加減さがわかってしまうのだけれど、秘密。今日は、早起きをしないとと思いあんパンを寝る前にパソコンの上に置いて早起きしたらあんパンが食べられる!と思ってやってみたら、早起きが出来たのでちょっと嬉しい気分。明日は森のチョコの木ってお菓子で自分を釣ってみよう。

今日、学校で日本史の授業の時に日独伊三国防共同盟の説明のために、日本史の先生がヒトラーについて色々教えてくれた上、現代社会の時間にヒトラーについてまとめた映像(TV番組?)を見たためか。以前、どこかの誰かで尊敬する人はヒトラーと言った学生がいたそうだけど、そう言うのもなんとなくわかるかもしれないと思ってしまう。
確かに、アウシュビッツの陰惨な件などは負の面で。でも、世界恐慌や第一次世界大戦の敗戦国となったドイツでなら、ナチス政権が樹立したのもおかしくないなと思えるほど、合法的で、非常にうまくいっていて驚きました。自分は、たった少しの時間で聞いたに過ぎませんが、なるほど、なかなか色んな意味ですごい人だなと思いました。
ところで、聞いたところによると、ヒトラーの演説はアルファ波が出ているそうですが、本当なのかな。本当だったらこれまた、すごいなあ。


もうすっかり寒くなって、肌も少々ぱりっとしてきました。寒い寒い。さむくなーい、きっと。

2006.1115(Wed) 2320 | Comments(0) | TrackBack() | ザッ記
ねむい
中心と周縁を考えたのって誰なんだろう。すごいなあ。

2006.1109(Thu) 2340 | Comments(0) | TrackBack() | ザッ記
ここはハコ
注意したいのは、ハコニワではないという点。ハコとハコニワでは、中にあるものが全く違う。ここはハコニワではない。ここはハコ。
ハコの中にはものを入れる。当たり前。けれど、何を入れるかと言うと、その答えは一様ではなくて、価値のあるものないもの、意味のあるものないもの、とりあえず入れておくものなど書くだけ無駄なほどに多い。そして、ハコに入れる目的も多様。大切なものを保管するために大切な宝箱に入れる、どこかにしまっておくためにダンボール箱に入れる、あるいは捨てるためにゴミ箱に入れる。さらに、ハコから出すこともある。大切なものでも時々は出して見てみる、今までしまいこんでしまっていたものをハコから出して使う、もしくは捨てる。誤って捨ててしまったものをハコから出して保管する。
また、ハコには様々な形、様々な色、様々な材質がある。それゆえに使い道も様々というわけだけれど、重要なのは実用性だけではない。ただの好みということになるけれども、使う人が使いたいと思うようなハコでなければ、ハコの性質が崩れてしまうこともある。
ハコという場所はまさにそのような場所で、特にここでは、記録を保管する場所になる。時々は昔の記事も読み返すだろうし、気に入らなかったら削除することもある。それ以前に、書かないこともある。なぜなら、これは私のハコであって、他の誰のハコでもないから、誰に強制される必要もない。


こういったことを書くと、あまりの意味不明さに絶対に後で後悔することが多いので、通常は一旦書いても消してしまうのですが。今回はやっぱり、ハコが自分のものでなくなるというのはとても恐ろしいことなので消さずに投稿することにしました。特に、誰かや何かがこういった記事を書かせるようなきっかけを作ったというわけでもないのですが、ふっと。
ただ、その日にあったことでもやっぱりここはインターネットでつながっていますから、書かないこともあります。むしろ、これからは書かない方がいいのですから、書きたいという欲求を抑えるのに必死かもしれません。
とりあえず今は眠ってしまいたいという欲求が強いのですが、もうちょっと勉強してから。


自分の学力があんまりにも伸びなくて落ち込んでいるのですが、それを告白すると周囲からは必ず「私も悪いから、そんなに落ち込まないで」と返ってきます。慰めてくれるのはありがたいし、周囲も確かにそれくらいしかできない状況だとわかっていると思うので仕方が無いことです。しかし、それはやっぱり慰めにしかならない。もう慰めあってる時間も無いことが辛い。
偏差値が恐ろしく低い高校に入ってしまった自分が自分なのですが、環境が悪く、素行の悪い高校生が多いのが非常に悲しいです。どうしてこんな高校生がいるんだろうといつも思います。意味の無い校則に抵触する程度なら可愛いもので、公共物の破壊は法律に引っかかる上お金がどんどん減っていくのでやめて欲しいです。と言うか、やってはいけないことに、せめて中学までで気付いて欲しい。そうでなくともジュケン生になる前に。
電気のスイッチで遊んで壊さない。トイレットペーパーを散乱させない。消化器の安全ピンを抜かない。
やってはいけないことをやって許される期間は、とっくに終わってしまったのに。
その、きたない、あしを、ひっこめて。


席替えをすれば、少しは気分も変わるでしょうか。願います。祈ります。

2006.1108(Wed) 2224 | Comments(0) | TrackBack() | ザッ記
くろ
黒い竜巻とか。本当にゾッとします。今朝、何時になっても朝が来ない夢を見ました。辺りは真っ暗。真っ黒。
色彩検定を勉強するときにも、黒色を見ることによりイメージするものとして、何か恐ろしいもの、たとえば死とか、そういったものがあげられていた。当然、もっと違うものもありますが。やはり黒の闇は恐ろしい。自分から、黒が好きで白や派手な色は嫌い、と言う人がよく居ますが、別にそれが、ただ色が好きだからというのは構わないのです。ただ、闇が好きで光とか明るいものは嫌い、自分はもっと暗くて醒めていて残忍なことが好きな人間なんだよ、とそういう意味で言っているのを見かけると、どうせ軽い気持ちなんだろうなと思います。
朝が来ない。そんなの夢だ、そう叫んでも朝は来ない。叫びが聞こえることもない。
夢から醒めるだけ、まだいい。


友人のバラコがRAKAを聞いたというので、感想を聞いてみました。バラコは自分よりも正規の、と言うのも変か。クラシックとか、コードや音階などの音楽の伝統的なルールというようなものによく触れている人なので、志方さんの独学的な音楽をどのように受け取るのか聞いてみたかったので。
やっぱり、あの音が抜けていたり余分だったりしていて惜しい、というのがバラコの感想でした。自分も納得です。クラシックなどの音のルールが確立したものからすると、志方さんの曲は、ややその音のルールというものなどから離れているように聞こえるのかもしれない。
実際、数年前に志方さんの曲を知った時、その独特なリズムの揺れと想像できないメロディラインが好きでよく聞くようになったので。しかし、高校に行くようになってからはややクラシックにも興味がわいてきて。だからNavigatoriaも嫌いではないのかも、と思う。勿論、自分としては音のルールに無頓着な曲をもっと聞きたい、と思ってます。という言葉もなんだか不適切、か。

その帰り道、Seria(100均)にそのバラコの誕プレとメープルシロップと私物を買いに。私物は、最初色々買う予定でしたが、お釣りで500円をもらいたい衝動に駆られたので1つ。下敷きを。どこが作っているのだかずっと気になっているのですが、全然わかりません。電話番号で検索してみたら微妙に違うような会社に辿りつきました。ちなみに、その気になっているというのは下敷きに限らず、ブックカーバー、メモ帳、ノート、クリアファイルなどの文具の柄になっているものです。竹林(緑)、和格子(黒)、蝶(青)とあと桃色があって、全て和風の落ち着いた色合いの柄。どの柄にも「Are you happy? Sometime it's better just to let go.」とあって、殊にブックカバーなどは合う合わないがあるのですが、この商品は合う方だったので。割と気に入っているのでぜひどこが作っているのか知りたいのですが、未だに謎です。

2006.1108(Wed) 0029 | Comments(0) | TrackBack() | ザッ記
一周忌
本田美奈子.さんの。志方さんがアヴェ・マリアを歌っていたけれど、そういえば今日は本田さんの一周忌。自分は特に「風のうた」を聞いたけど、志方さんとは全く違うタイプで包容力がある歌唱力を持った人だったと思う。本田さんのアヴェ・マリアを聞いたことがないのは、志方さんの曲を聞く上で運がよかったとも悪かったとも言えるかもしれない。

志方さんのRAKAのまほろば、やっぱり慣れません。同じ歌い方のうたかたの花も同様。あの音を微妙にずらすというか、伸ばして揺らすというか。その部分が音を外したように聞こえてしまって。嫌いというわけじゃありませんが、違和感。でも他の人の感想などを見ると、まほろばが好きという方多いのです。自分は、もうちょっと段階踏んでからならあの歌い方で歌っても違和感なかったのではと思います。でもイントロとコーラス付きのサビはとても好き。


そういえば今日薬用リップとコンタクトケア用品を買いに行ったのですが、メンタームとメンソレータムの違いがわからなかったので、今日になってやっとこさ調べてみました。ここでの説明は面倒なので気になる方は近江兄弟社(Wiki)とかメンソレータム(Wiki)とかから。…なるほど、もともとは近江兄弟社が作っていたのですね。値段的には近江兄弟社のメンタームの方が安いので、今までそちらを買っていたのですが。今回は2コパックのメンソレータム。結構唇は乾燥する方なので2コもきっとすぐ使い切っちゃいます。
メンタームとメンソレータムの違いがわかったところで、ロート製薬ロートくらぶに登録してみました。現在たった38ポイント。製品をちらちらっと見たら、自分が買いそう&今までに買ったものもあったので、これからゆっくりゆっくりためていこうかと思っています。ただ、問題はそれまでバーコードを手元に残して置けるかどうか…。絶対忘れそう。

ロートくらぶのFlashゲームで、動体視力の、難しいです。中級がどうしてもクリアできません。あれでも30%の人はわかるそうだから、すごいなあ。

2006.1106(Mon) 2103 | Comments(0) | TrackBack() | ザッ記

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